ピンG400MAXドライバーの特長・向いてるゴルファー
ピンのG400MAXドライバーは、曲がらず球がつかまりやすいのが特長です。
曲がりが少ないオートマチック系ドライバーの代表的なモデル。
インパクト時のフェース向きの通りにズドーンとストレートボールが飛んでいくタイプで、打点がバラつく人におすすめです。
ヘッドの直進性が高いのでフェースローテーションが少ない人向きになります。
基本はスライスをなくしてまっすぐドライバーショットを打ちたい人、スライサーに向いています。
G400MAXドライバーは、ミスヒットに強くて球がつかまりやすいドライバーです。
ピンG400MAXドライバーの打感・飛距離・操作性・つかまり・ミス許容度
G400MAXドライバーの打感は硬めで、インパクトの音はピンらしくやや高めです。
インパクトパワーが大きく飛距離重視で、ボディターン派に向いているドライバーです。
球はあがりやすく弾道は高めです。
また、G400MAXドライバーはつかまりの良いドライバーなので、スライサー向きです。
ミスの許容度が高いので、芯を外してミスヒットしてもある程度は飛んでくれます。
打感 | ||
柔らかい | ☆☆☆☆★ | 硬い |
打音 | ||
低い | ☆☆☆★☆ | 高い |
操作性/飛距離 | ||
操作性 | ☆☆☆☆★ | 飛距離 |
球のあがりやすさ | ||
低め | ☆☆☆☆★ | 高め |
スピン量 |
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多め | ☆☆★☆☆ |
少なめ |
球のつかまり |
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つかまらない | ☆☆☆☆★ |
つかまる |
ミス許容度 | ||
シビア | ☆☆☆☆★ | 寛容 |
ピンG400MAXドライバーの標準シャフト・カスタムシャフト
G400MAXドライバーの標準シャフトは、ALTA J CB(R、SR、S、TS)、ALTA DISTANZA(ワンフレックス)、ピンツアー173-65(R、S、X)、ピンツアー173-75(R、S、X)の4つです。
また、標準シャフトでは物足りないという上級者のために、G400MAXドライバーは2つのカスタムシャフトが用意されています。
ピンG400MAXドライバーのカスタムシャフトは、アッタスクール6(SR、S、X)、スピーダー661エボリューションⅥ(SR、S、X)です。
いずれもしっかりしたシャフトなので、G400MAXドライバーと組み合わせれば上級者も満足できるスペックになります!
ピンG400MAXドライバーの試打レポ・口コミ・感想
G400MAXドライバーを試打してきたので、口コミ、感想を紹介します。
試打したスペックは、G400MAX+ALTA DISTANZA アルタディスタンサ(ワンフレックス)です。
ピンG400MAXドライバーの基本スペック